お知らせ NEWS

  • ホーム
  • お知らせ
  • 残量センサーを活用したエンジンオイル バルク配送の拡大について(北海道統括支社)

残量センサーを活用したエンジンオイル バルク配送の拡大について(北海道統括支社)

北海道統括支社(北海道札幌市、統括支社長:大友昭彦)は残量センサーを活用し、エンジンオイル配送方法の改善に取り組んでおります。

 

エンジンオイルの配送時、納品先の残量に余裕があるケースがあったため、納品先のエンジンオイル保管タンクにセンサーを取り付け、システム上で残量を把握し、「残量が減ってから配送」するよう運用を変更いたしました。

 

この運用変更により、配送効率が20%以上向上(※)し、「バルク配送」(消費した分をローリーで供給)の対象地域を拡大でき、従業員の安全性の向上にも繋げることができました。

※北海道統括支社 試算値

 

 

写真左:エンジンオイル保管タンクについているセンサー

写真右:バルク配送をするローリー