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災害時給電車支援に対するアナログフロー訓練を実施(兵庫支社)

トヨタモビリティパーツ兵庫支社(支社長:鈴木晃郎)は兵庫県内13市町とトヨタ販売店様と「災害時の避難所等に

おける外部給電可能な車両からの電力供給の協力に関する協定書」を締結しており、災害時、自治体様からの

給電車要請に対し、トヨタ販売店が給電車を貸与出来るようトヨタ自動車、県内トヨタ販売店、トヨタコニック・プロと

弊社兵庫支社でアプリを活用しての運用等検討を実施しております。
その中の一つとして、災害時にSNSが利用できない状況を踏まえた対策として、アナログ(電話及びメールorFAX)

での運用マニュアルを作成し、実用化に向けたトライアルを進めてまいりました。
弊社兵庫支社は自治体とトヨタ販売店の間に入り、要請台数をトヨタ販売店へ展開し、販売店からの要請対応台数を

調整し自治体へ連絡する取り纏め役を担っております。
そのアナログでの訓練を下記日程で実施し、1月30日の訓練で協定締結全自治体様との訓練が完了し、自治体様からは

訓練を通じて運用の流れがよく理解出たとの評価をいただきました。

今後、更に有事の際のスムーズな対応が出来るよう訓練を重ねて参ります。

【アナログフロー訓練実施状況】
 ■2024年9月:神戸市、西宮市、姫路市、兵庫県警察様、兵庫トヨタ様、神戸トヨペット様、トヨタカローラ神戸様、

        トヨタカローラ姫路様     

 ■2024年12月:明石市、加古川市、三田市、多可町、高砂市、兵庫トヨタ様、神戸トヨペット様
 ■2025年1月:伊丹市、芦屋市、豊岡市、三木市、兵庫トヨタ様、ネッツトヨタ神戸様