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茨城県や警察と連携し、「運転者目線で学ぶ」交通安全教室を開催(茨城支社)

トヨタモビリティパーツ株式会社茨城支社(支社長:久松 博之)は6月27日に新生活にあたって交通安全意識向上を

図るため、茨城県民生活環境部 生活文化課 安全なまちづくり推進室や茨城県 水戸警察署、茨城県交通安全協会、

日本交通安全教育普及協会と連携し、水戸市立千波中学校の1年生を対象に、交通安全教室を開催しました。

 

今回の教室では、自転車や歩行者目線に加え、「運転者目線」で交通安全を学んでいただくことで、ドライバーから自分たちがどう見えてるかを知り、交通安全意識の向上に繋げていただくことを目的に開催しました。

 

実施後は参加された生徒様から「自動車や自転車、歩行者のどの視点で見ても事故に遭わないように気を付けたい」とのコメントをいただきました。

またアンケートでは、参加した生徒様の9割を超える生徒様に「交通安全意識が高まった」と回答をいただく等、生徒様に楽しみながら交通安全を学んでいただくことができました。

 

なお、茨城支社が主体となっての交通安全教室は今回が初めてとなります。今後も茨城支社では、交通安全をはじめとした「地域課題の解決」に向け、行政などの関係団体と協力しながら様々な取り組みにチャレンジしてまいります。

 

   交通安全教室の風景