お知らせ NEWS

特別支援学校 現場実習受け入れについて(宮城支社)

トヨタモビリティパーツ株式会社 宮城支社(支社長:松本 孝史)は社会貢献(障がい者就労支援)の一環として、

宮城県立秋保かがやき支援学校の生徒様(1名)を受け入れ、倉庫業務の現場実習を6/10~24の期間で行いました。

生徒様の希望で「作業(入出庫)を一人でできる様になる」ことを目標にスタートし入出庫の手順、後工程を考えた

作業方法と順を追って学んでいただきました。
最初は生徒様も緊張していましたが、受け入れ部署全体でのフォロー体制のもと、コミュニケーションを取りながら

実習を重ね、期間の途中には支援学校の先生と親御様を招き、実習状況をご覧いただく機会を設けました。
ご本人が熱心に取り組んだ結果、目標であった「作業(入出庫)を一人でできる様になる」を見事達成する事が

出来ました。
最後の挨拶では『楽しく業務をすることができました。またみなさんと一緒に作業がしたいです。』と嬉しい言葉を

いただきました。
今回のような活動を今後も継続していき、社会貢献活動を進めていきたいと思います。

画像左:親御様の前で入出庫作業をされる生徒様

画像右:支社受け入れ部署が見守る中、入出庫作業を学ばれる生徒様